四国エリア / 徳島県

大歩危・祖谷温泉郷

OBOKE-IYAONSEN

祖谷そばをたべる

秘境の祖谷で作られたそばを使った手打ちそば。そば粉100%でつなぎを一切使いません。そのため、そばが切れやすく、麺が太くて短いのが特徴です。口に入れると、そばの香りが広がり、素朴な味わいを楽しめます。

ひらら焼をたべる

平らな石を「ひらら」と呼び、この上に味噌で土手をつくり、アメゴや豆腐、野菜などをいれて香ばしく焼きます。

そば米雑炊をたべる

お米の代わりに、そば米を使った雑炊。野菜や鶏肉、山菜などと一緒に煮込むとってもヘルシーな郷土食。

でこまわしをたべる

ごうしいも(じゃがいも)、豆腐、こんにゃくを竹串に刺し、みそだれをつけて炭火で焼く田楽(でんがく)。回しながら焼くようすが「でこ(人形)」に似ているので、この名がつきました。

鮎・アメゴの塩焼きをたべる

清流でとれた鮎やアメゴの塩焼きは、渓谷の地ならではの逸品。

ジビエ料理をたべる

ジビエとは狩猟で得た野生の鳥獣の食肉を意味するフランス語。ヨーロッパでは貴族の食べ物とされていますが三好市では昔からの伝統食材。野趣あふれるおいしさをどうぞ!