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【お知らせ】旭川大雪圏域連携中枢都市圏(旭川市、鷹栖町、東神楽町、 当麻町、比布町、愛別町、上川町、東川町、美瑛町)がONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構の会員になりました
「旭川大雪圏域連携中枢都市圏」(旭川市、鷹栖町、東神楽町、 当麻町、比布町、愛別町、上川町、東川町、美瑛町)がONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構の会員になりました。
ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構は温泉地を単なる「温泉を楽しむ場」としてだけではなく、滞在型・体験型の観光の宿泊拠点ととらえ、国内のみならずインバウンド(海外からの観光客)にも提案します。この動きを通して温泉地の魅力を引き出し、多くの方に体験していただくことで、地域活性化に貢献していくことを目指しています。
一方で、「旭川大雪圏域連携中枢都市圏」は、北海道のほぼ真ん中に位置する旭川市を交通アクセスの拠点とし、大雪山系の恵みによる自然環境や食材、そこに根差した生活文化、圏域内に点在する多様な温泉などの魅力を余すことなく楽しむための仕組みづくりを進めていました。こうしたことから推進機構の趣旨に賛同いただき、2022年9月、広域連携の枠組みでの会員になりました。