EVENT INFORMATION

イベント情報

第3回ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 日本のてっぺん稚内

2022/09/24(sat)

北海道

一昨年は台風、昨年はコロナと中止が続きましたが、3年ぶりの開催を目指す稚内市でのONガスです。なんと記念すべきONガス100回目イベント、さらにはANA 稚内ー羽田就航２５周年の記念の年、プレゼントありの記念大会です。

稚内は、日本最北に位置するまちです。恵みの海と緑の大地がおりなす壮大な自然と共に「北の玄関口」として数々の歴史をこの地に刻んできました。北海道遺産にもなっている「北防波堤ドーム」や日本海を一望できる「稚内公園」。隣接する森林公園と合わせて約100haが、憩いの場所となっております。「開基百年記念塔」や「氷雪の門」をはじめ、沖合い底曳き漁業の親方であった”瀬戸常蔵氏”の邸宅「旧瀬戸邸」や映画「北のカナリアたち」のロケ地となった「稚内副港市場」や、「稚内樺太記念館」など稚内の歴史と文化にふれるコースとなっております。
漁獲高日本一を誇る「宗谷のたこ」、小ぶりながらもギュッと締まった歯ごたえ抜群な「宗谷のほたて貝」、安心安全にこだわりぬいた「宗谷黒牛」、まぼろしの「勇知いも」を練り込み皮ごと使ったクッキーや低温殺菌で自然に近い牛乳本来の風味を楽しめる「稚内牛乳」など「稚内ブランド」盛りだくさんの内容で皆様を歓迎いたします。

【お知らせ】
なんとONガス１００回目の記念イベント。さらにはANA 稚内ー羽田就航２５周年の記念の年。何とも嬉しい特典が盛りだくさん。
・ONガス１００回記念特別ノベルティプレゼント
・ANA稚内－羽田就航２５周年記念　記念品プレゼント
・旧瀬戸邸　入場無料（イベント当日）
・開基百年記念塔・北方記念館　入場無料（イベント当日）

北海道のコロナ感染対策ガイドラインに従いイベントを実施予定です。今後の新型コロナウィルス感染状況により開催内容の変更となる場合もございます。ご了承ください。

実施内容	ONSEN・ガストロノミーウォーキング　約7.3キロスタート時間① 9：30～スタート時間② 9：45～スタート時間③10：00～スタート時間④10：15～スタート時間⑤10：30～　　合計100名 ※受付は9：00より開始致します。エントリー頂いたスタート時間の15分前までには受付をお済ませください。 ※エントリー頂きましたスタート時間になりましたら、受付順に順次スタートをして頂きます。 ■最終ゴール締切時間　15:00 ※各自のペースでウォーキングをしていただきますが、15:00までにはゴールしてください
開催場所	北海道稚内市中央3丁目6番1号キタカラ
開催日	2022/09/24(土)
参加資格	［参加資格］・7～8km程度の距離を歩ける方。※コースには、多くの坂道(急勾配)がございます。・国籍、年齢、性別等は一切問いません。大会のきまりやマナー、交通ルールを守れる方。・小学生以下は保護者の同伴、歩行が困難な方は介助者の同伴が必要です。［注意］・ご予約後の解約（返金）はできません。・お食事・お酒を含む飲み物を提供する大会となります。ドライバーの方へのお酒の提供はいたしません。・イベント時は係員が写真や動画の撮影を行ったり、メディアの取材を受ける場合があります。大会の映像、写真、記録、各種媒体の掲載権と肖像権は主催者およびONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構に属します。
募集定員	1０0名 ※募集開始は7月12日（金）となります。 ※受付締切は9月1６日（金）となりますが、定員に達し次第、受付を終了致します。
スタート／ゴール地点	［受付］キタカラ1階　アトリウム（JR稚内駅が入る複合施設）［スタート地点］キタカラ1階　アトリウム（JR稚内駅が入る複合施設）［ゴール地点］稚内副港市場 ※ゴールの副港市場からスタート地点（駐車場）までは歩いて10分ほどの距離となります。［駐車場のご案内］キタカラの斜め裏「北臨港駐車場」（青空駐車場です）（稚内サフィールホテルの道路挟んで真向かいにあります）　約200台　無料　　［お荷物預かり］「キタカラ」内のロッカーをご利用下さい。
当日受付会場	キタカラ1階　アトリウム（JR稚内駅が入る複合施設）北海道稚内市中央3丁目6番1号キタカラ
服装・持ち物	・9月平均気温（最高19.7℃/最低14.0℃）、10月平均気温（最高13.7℃/最低8.1℃）・朝晩はとても涼しく、風が強いので適した服装でお越しください。・運動しやすい服装、歩きやすい靴でお越し下さい（雨具・カッパなどは各自ご用意ください）。・ノルデックポールの使用は可能ですが、ノルバデックスタイルやウォーキングスタイルのものをご使用ください（先にゴムパッドの付いていないポールは使用しないでください）。・ノルデックポールの貸出等はございません。・稚内公園は坂道を登り、山の上にあります。・各ポイントで飲み物の提供を致しますが、ご自身のお好きな飲み物をご準備頂いても結構です。・温泉入浴券をお渡し致しますのでタオルやバスタオル等、各自ご準備ください。・スタート地点での、お荷物のお預かりはございません。駅のロッカーをご利用ください。（有料）。
事務局	わっかない観光活性化促進協議会北海道稚内市中央3丁目6番1号　キタカラ1階　　（一社）稚内観光協会内
電話番号	ＴＥＬ：0162-24-1216 ＦＡＸ：0162-24-0016 Ｅmail：info@welcome.wakkanai.hokkaido.jp
参加費	3,500円（大人・子供同額）参加費に含まれるもの：ガストロノミー（お食事・飲み物）・温泉入浴券・傷害保険。参加費に含まないもの：雨具やカッパ、タオルやバスタオル等は含まない（各自ご準備ください）。
関連URL	新しい旅のエチケット第１回イベントレポート(2018年9月28日開催）第２回イベント　(2019年9月22日開催）稚内・利尻・礼文　観光WEBサイト稚内観光情報稚内副港市場思わずやってみたくなる稚内の楽しみ方WOW 50 稚内温泉　童夢 Youtube 北海道稚内市 ONSEN･ガストロノミーウォーキング（2019）宗谷バス時刻表（稚内温泉行き）
■コロナ感染防止対策について（随時見直し有り）	【主催者】提供する食品や場所の衛生管理、イベントにかかわるスタッフの健康管理、手洗い・うがいの実施、検温の徹底を図っております。基本、マスク着用にて対応させていただきますが、十分な間隔を保ち会話をしない状況においてはマスクを外す場合もございます。また北海道の新型コロナウイルス感染対策ガイドラインに従いイベントを実施する予定ですが、今後の新型コロナウイルス感染状況により開催内容の変更、参加者の居住地域を限定する場合もございます。ご了承ください。【参加者】・手洗い、場面によりマスク着用のご協力をお願い致します。屋外で密集とならず、十分な間隔が確保される場合のおいてはマスクを外しても構いませんが、当日の状況により変更となる場合がございます。・当日は検温を実施致します。37.5度を超える発熱が確認された場合、体調不良時は参加をお控えください。・お食事場所が混雑するのを避けるため、食事ポイントへ入るのにお待ちいただく場合がございます。間をあけ、ゆったり並ぶなどご協力をお願いします。・イベント終了後2週間以内に万が一感染症発症した場合は、速やかに主催者へ報告をしてください。
会場までのアクセス情報	・電車　JR稚内駅札幌⇔稚内（約5時間）　　※列車により異なります旭川⇔稚内（約3時間40分）※列車により異なります" ・バス都市間バス<宗谷バス・北都交通>　札幌⇔稚内（約5時間50分）・飛行機 ANA 羽田⇔稚内（約1時間55分) ANA 新千歳⇔稚内（約55分）稚内空港から稚内駅間の空港連絡バス（宗谷バス） http://www.soyabus.co.jp/airport

めぐる

今回はJR稚内駅が入る複合施設「キタカラ」から、北海道遺産にもなっている「稚内港北防波堤ドーム」へとウォーキングして頂きます。
市内を一望できる「開基百年記念塔」、「稚内公園」。日本最北の「北門神社」など稚内の歴史と文化にふれるコースとなっております。

<稚内港北防波堤ドーム>　高さ13.6m、総延長427m、柱の総数70本、半アーチ型ドーム。（北海道遺産）
<北門神社>　神職が常駐する神社としては、日本最北。御朱印を集める方など、多くの観光客が参拝に立ち寄るスポット。
<稚内公園>　戦前・戦後の激動期における稚内の歴史を物語る「氷雪の門」などが建ち並び、南極探検ゆかりの地にもなっています。
<開基百年記念塔・稚内市北方記念館>　360度の大パノラマが、海抜240メートルに展開し、稚内ならではの景観を楽しむことができます。
<旧瀬戸邸>　昭和20年代に、沖合底曳漁業の親方「瀬戸常蔵氏」の邸宅として建てられました。（国の登録有形文化財）
<稚内副港市場>かつて底引き網漁などで栄えた第一副港にある複合商業施設。レトロな内装は往時を偲ぶ雰囲気。

たべる

宗谷海峡をはさんでオホーツク海と日本海に面し、豊かな漁場で獲れる海産物や、厳しい自然の中で育てられた農畜産物など、魅力溢れる「稚内ブランド」の特産品をはじめ、地元民が推奨する美味しい逸品が味わえます。

<グルメ>　
流氷まんじゅう、、ほっけスティック、行者にんにくソーセージ、ミニ海鮮丼、宗谷産タコ・ホタテ、宗谷黒牛、ジャガイモのクッキー、勇知いもの冷静スープなど
<ドリンク>　
ミネラルウォーター、稚内牛乳、ソフトドリンク（お茶・リンゴ・オレンジ）
ビール（サッポロクラシック）、日本酒（国士無双）、焼酎（勇知いも・利尻こんぶ・礼文こんぶ）