関東エリア / 栃木県

那須塩原

NASUSHIOBARA

板室温泉につかる

1000年の歴史を誇り「下野の薬湯」と親しまれる板室温泉は、無色透明のアルカリ性単純泉で、刺激の少ないしっとりした泉質が特徴です。時間をかけて体を温めるため、いつまでも入っていられる心地良さが評判です。
「綱の湯」は、綱につかまり立ったまま深めの浴槽に浸かる板室温泉独自の入浴法です。胸あたりから足のつま先まで水圧がかかるので、末端の毛細血管まで血行が良くなります。膝や腰などの関節痛に効果があると言われております。主に「奥那須・大正村 幸乃湯温泉」で体験できます。

塩原温泉につかる

塩原温泉の開湯は西暦806年と言われており、1200年以上の歴史を刻みながら、訪れる人々の心と体を癒してきました。四季折々の渓谷美を見せる箒川に沿って、11の温泉地が点在します。
源泉数は150を超え、湯量は毎分1万ℓと豊富です。七色(乳白色・緑白色・黄金色・茶褐色・黒色・薄墨色・透明色)の温泉が点在し、日本にある10種類のうち6種類の泉質を有するので、その時の気分や体調に合わせて温泉を選ぶことができます。