第２回ONSEN・ガストロノミーウォーキングinスノーモンキータウン・湯田中渋温泉郷を開催しました

8月21日（日）「第2回ONSEN・ガストロノミーウォーキングinスノーモンキータウン・湯田中渋温泉郷」が150名の参加者で開催されました。

前日の大雨から一転、朝は涼しいくらいの曇り、昼からはやはり8月だなという暑さになりましたが、木陰で涼しい道を多く織り交ぜ、参加者は心地良くウォーキングを楽しめました。
提供メニューは地元名物「うずまきパン」から始まり、「スモモ・きゅうりの志賀高原みそ添え」、信州サーモンの「そばパスタ」や「チャンチャン焼き」、リンゴで育った信州牛の「特製ハーブリエット」、デザートには「冷やし温泉まんじゅう」やアイス等々、そしてお楽しみの「桃」と「プルーン」を最後に、暑い季節を考慮した冷製のメニューを中心に提供、参加者は大満足されていました。
歴史風情のある渋温泉の石畳の路地や旅館を抜け、田んぼやフルーツ畑の自然景観、最後はせせらぎを聞きながらの川沿いのコースと、山ノ内町の様々な姿を感じる事が出来る、変化に富んだ飽きさせない魅力あるコースでした。
もちろんウォーキング後は、歴史ある温泉のトロトロのお湯♨️で疲れた身体を十分癒し、夏の終わりの充実した素敵な一日となりました。
新型コロナ第7波の折、イベント企画運営には、通常時以上に大変なご苦労があったかと存じます。
参加者を多いに満足させたイベントを開催頂き、地元実行委員会の皆様には、改めて感謝申し上げます。

★JR東日本びゅうツーリズム＆セールスの地域情報発信メディア「*and trip.」にて、当イベント記事が掲載されています。下記URLより、是非ご覧ください。

https://www.andtrip.jp/article/003775.html