イベントレポート

vol.95

第2回 ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 雲仙温泉を開催いたしました!

長崎県雲仙市

雲仙温泉でのガストロノミーウォーキングは第2回目、前日の小浜温泉でのガストロノミーウォーキングとの連日開催は初めてです。

参加は175名、連日参加の方は約40名で、晩秋紅葉の雲仙温泉の大自然と山の恵みを堪能しました。

雲仙は、かつて「温泉山」と書いて「うんぜんさん」と読み、山の神が住むといわれる信仰対象の山でした。そして、明治初期には、外国人の避暑地として開かれた国際的な観光地でした。その後、昭和9年に日本最初の国立公園として、また歴史ある有名な温泉地として栄えてきました。

昨夜からの雨が、当日朝には一時止んで、集合場所であるメモリアルホールに大きな虹がでました。

 

受付で配られるサコッシュには、今日使う飲料用コップと箸と手作りの箸入れがSDGsで嬉しい。

幸先がいいと喜んだのもつかの間、早い組は雨に降られてのスタートとなりました...。

スタートからは原生沼の木道を歩きます。

そのあとは、本日一番の難所の山を登り、森を抜けて白雲の池へ。

[ガストロノミーポイント①白雲の池]

メニュー:雲仙ジオバーガーとじゃがちゃん

晴れてきました!水面に映る紅葉がきれいです。

 

 

 

 

 

雲仙ジオバーガーとは、雲仙の美味しいとれたて食材を使い、認定店ごとにこだわりバーガーが販売されています。このご当地バーガーは産官学連携で生まれ、雲仙市観光戦略のワーキンググループの一員、長崎大学経済学部の学生さん達が告知や配布にと、さわやかにがんばっていました!

次のガストロノミーポイントまで、温泉街を抜けて行きます。

[ガストロノミーポイント②足湯広場]

メニュー:六兵衛

郷土料理の「六兵衛」とは、さつまいもでつくった黒い細うどんで、ぷるんとした食感のほんのり甘い麺です。江戸時代に六兵衛さんが考え出したと言われています。

肌寒いので足湯に浸かりながら六兵衛を食べ、お燗の日本酒で温まります。

 

 

足湯広場からすぐに観光メインスポットの雲仙地獄に入ります。30あまりある地獄から、白い噴気が迫力があります。

[ガストロノミーポイント③雲仙地獄]

メニュー:温泉たまご

地獄の真ん中付近に、温泉でたまごを蒸している箇所があり、そこがガストロノミーポイント③。温泉で蒸したばかりのできたてたまごをいただきました。

 

 

地獄を抜けて、すぐ目の前の小高い場所に『極楽公園』がオープンしたばかりです。さっそく階段を登ってみます。

[ガストロノミーポイント④極楽公園]

メニュー:そのぎ茶

そのぎほうじ茶か柚子緑茶を選んで.....ゴクリいただきます。

地獄の熱い噴気に当たり、階段を登って極楽公園に着くと汗ばんでいます。冷たい柚子緑茶がすっきり爽やかです!

極楽公園のそばには、観音様や大仏様が鎮座ましましていて、さながらパワーを感じます。

極楽公園の小山を下りた所が、次のガストロノミーポインです。

[ガストロノミーポイント⑤けやき広場]

メニュー:雲仙牛の鉄板焼

 

お待ちかねの雲仙牛 まさかのA5ランク!!

 

地元の明るい3人娘がLOVE注入しながら焼いてくれます。

 

 

雲仙牛に合う雲仙みかんワインに長崎県五島ワイナリーの赤ワイン、ご当地レモネードもあります。ゆっくり飲みたいのをぐっと堪えて、温泉街の中心を抜けて先を急ぎます。

住宅地のはずれの林を抜けると.....

 

 

 

[ガストロノミーポイント⑥おしどりの池]

メニュー:チーズ盛り合わせ

五島スパークリングワインやノンアルコールのスパークリングも用意されています。

参加の方からは「チーズとスパークリングワインでずっとココで飲んでいたい」という声もあがっていました。

知る人ぞ知る雲仙の牧場・パインテールファムで作ったヨーグルトも驚きの美味しさでした。今度来た時は、カフェでピザ食べたい!

 

 

 

 

 

森を抜けておしどり池の周囲をぐるっと歩いているとサプライズなパワースポットが出現!大黒天神様

[ガストロノミーポイント⑦おしどりの池広場]

メニュー:瑞穂産かき、チキン種採野菜のソテー

 

 

 

派手に焼きまくっている、いい匂いが堪りません!島原半島で作れない野菜はないと言われ、種から採る島原野菜の味は濃くてびっくりしました。

雲仙調理師会のプロの技と盛り付け、そして雄大な景色もご馳走です。牡蠣もチキンもたくさんで、あーー腹パンで、もう食べられません。

 

 

 

 

[ガストロノミーポイント⑧雲仙メモリアルホール]

メニュー:デザートとコーヒー

ゴールしたら最後のガストロノミーとして、別腹のオリジナルスィーツと淹れ立てコーヒー。チョコで描かれた普賢岳と苺に疲れが吹き飛びます。

アンケートに答えて、立寄り入浴やお土産、飲食店で使える500円分のクーポンをもらいます。

ゴール近くのかきつばた公園で『ちょこっとマルシェ』が開かれ、今日食した食材・加工品購入にも使えました。

 

普賢岳や地獄の大自然を感じ、山々の紅葉や森林浴で癒され、島原半島のフルコースに舌つづみを打ち、いつもと違う場所や道を知り、誰かを連れて何度も訪れたくなる魅力的な温泉地でした。

このウォーキングイベントには、多くの温泉関係者や住人がかかわられ、地元の方との会話も楽しく、雲仙温泉プライド・おもてなしを強く感じました。

参加者の満足度は、ゴールでの笑顔が物語っていました。