イベントレポート

vol.74

ONSEN・ガストロノミーウォーキング in みちのく雫石 うぐいすの里 おうしゅくを開催しました

岩手県

COVID-19感染が世界を席巻し、今まで当たり前と思っていたことが悉く覆される中で日常を送っておりましたが、感染拡大防止策をしっかりと行い、注意していくことで、ようやく各地でも様々なイベントが始まってまいりました。ONSEN・ガストロノミーウォーキングも2月末よりずっとお休みとなっておりましたが、やっと再開です!
舞台は岩手県雫石町の鶯宿(おうしゅく)温泉。岩手県初開催です!!
たくさんの方にご参加いただきたかったものの、今回は細心の注意を払うべく、東北県民の皆様限定で約110名様にご参加いただきました。

開湯450余年で、毎分三千数百リットルの豊富な湯量を誇る鶯宿温泉(おうしゅくおんせん)をはじめとし、雫石の伝説の残る男助山、女助山の名前で親しまれる里山から、日本百名山のひとつに数えられる岩手山などのダイナミックな景色が望める、雫石町の豊かな観光資源コンテンツを有する御所地区エリアを舞台に、黄金色の稲穂の揺れる田園風景の中を雫石ならではの歴史・文化・食を堪能しながらウォーキング!

スタート地点@ケッパレランド

 

受付ではコロナ感染拡大防止対策をしっかりと!色々とパネルでご案内。


開会式をするのが通例ではありましたが、密を避けるために取りやめに。注意事項などとともに、それぞれのスタート時間などもメールにてご案内。検温、マスクの着用などにもご協力をいただきました。受付もスマホ画面にチケットを出して見せるスタイルへ。

受付けはスマホを見せて

検温もしっかりと


10名前後のグループに分けて、約10分間隔でスタートとなります。立派なスタート時間表示時計が!

スタート時間までしばしお待ちを

雫石町長もお見送りに!


とっても嬉しい記念品もいただきました!特製タンブラーです。立派過ぎて目が点に。ス〇バよりかっこいい?!(笑)
タンブラーに使用されている台紙は雫石の「経木」を使用、岩手県産の「マダ」の木を原料とし、人と環境に優しい自然素材。雫石町のマスコット「しずくちゃん」や「ケチョきち」も描かれてます。

特製タンブラー嬉しい♪

元気に行ってきます♪


最初の歩くコースは黄金色の稲穂がたわわに実ったあぜ道をのんびりと。お天気はちょっぴり曇りがち。もう少し晴れていたら、田んぼの向こうに岩手山、男助山、女助山がクッキリ見えるんですが。でも逆に歩くには絶好のお天気。暑くもなく寒くもなく、みんなあぜ道を楽しそうに歩いてます。

前日はピーカンでお山もクッキリ

童心に帰って楽しそう♪


GastronomyPoint@赤滝公民館

ほどなくして、早速最初のポイントへ到着!中に入るのではなく、広々したお庭で最初の特産グルメをいただきます。

消毒液もポイント毎に用意

ビニールカーテンもしっかり


せっかくのお蕎麦に一味を振りかけすぎてしまい、後悔・・・・。
『しずく庵』手打ちそば、雫石重っこ料理、雫石トマトジュース、『南部美人』ひと雫「あぜ道」のラインナップ。シャリシャリのリンゴも。
重っこ料理、ここならではの食文化ですよね。

マスクの下は笑顔♪


新鮮お野菜のピクルス!

日本酒をクイっと。


お外で食べるのはやっぱり美味しいですね。お蕎麦も最高です♪



地元大学生もたくさん参加してくれてました。若いから立って食べてても平気?!

稲穂に夢中♪

今日はかすかに・・・


 

GastronomyPoint@旧南畑小学校

あぜ道を楽しんだ後、県道に出てすぐが次のポイント。廃校になってしまった小学校の体育館がポイントです。食事スペースは体育館!広々スペース、換気も安心。入る前から良い匂いと食欲をそそるジュウっと油で揚げる音が!


おぉ!これはまさに!みんな大好きな唐揚げではありませんか!!カメラを向けると、気前の良いお父さん、「内緒だよ~1個摘まんでいっていいよ~」ですって( ´艸`)



手洗い、消毒、距離を保って並ぶ案内も万全です。
ここからはセットされているたくさ~~~んの種類のお食事を各自取っていくカフェテリア形式。もう圧巻です!一度では持ちきれません!中でもビックリしたのがドイツの国旗シールが貼っているお惣菜。ホストタウン、なるほどです。


南部かしわ汁!


並べてみたところ、何という事でしょう!豪華絢爛です。

是非アップでもお楽しみいただきたい(笑)じゃがいもと茄子のお料理は、ドイツ風テイストが加わっています。

雫石黒千石大豆のお餅


菜種油で揚げた唐揚げ

銀河のしずく塩にぎり。甘し!!


さらに、飲み物は雫石で生産している「ベアレン醸造所」の缶ビール4種類!飲み比べもOKですって太っ腹!お酒が飲めない方には「しずくの甘酒」。いやはや最高です。

みんなで地べたに座って、卓を囲んでワイワイガヤガヤ。ガストロノミーウォーキングは初対面の参加者同士も気が付けばみんな仲良しさんです。


更にお楽しみは続きます!壇上では、地元雫石高校郷土芸能委員会の皆さんが、雫石に伝わる南部よしゃれ、駒木野さんさなどを披露してくれました。力強い踊りと可愛らしさにみんな惚れ惚れ。高校生がこうやって郷土芸能を引き継いでくれる姿に感動です。有難う!そしてこれからもずっと踊り続けて欲しいです!


気が付けば、このポイントで思いっきり長居をしてしまいました!まだ先が待ってます。名残惜しいですが次へ移動しなければ。

GastronomyPoint@ホテル森の風鶯宿

次のポイントへ。ここでようやくスタートから4km地点です。ホテルへ入るのではなく、世界的なランドスケープアーティスト石原和幸氏が東北地方に息づく数百種類の花や木々を活かして造りあげた本格ガーデニング公園、「フラワー&ガーデン森の風」の中を通り抜けます。通常は入館が有料のエリアです。色んな種類のお花がたくさん!森林ゾーンもあり、約6000坪の広大な敷地となっており、ここだけでも堪能するのに1日かかってしまいそう。恋人の聖地との事で「愛と幸福の鐘」、愛と幸福にありつこうとシッカリと鳴らしてまいりました。


食事場所は外の広場のテントで。もちろんお食事前には消毒必須です。


岩手県雫石と言えば、コンテストで数多くの賞を受賞しているブランド『雫石牛』!を頂きます。
『47CLUB』お取り寄せ通販サイトグルメランキングで1位になった『さくら亭ホルモン焼き』は国産100%、一頭からわずかしか取れない希少な直腸のみを使用。厚みがあり、イベントに出れば行列ができる人気店です。
雫石牛焼肉とセットで。

その場で鉄板ジュウジュウ!


そして、このジューシーお肉に合わせるのは・・・
お待ちかねの、ここならではの生ビール!ビール好きが集まって造った本格醸造所『ベアレンビール』、もっとも古い物で100年以上の前の設備を実際に使ってビールを造っている、日本では数少ないヴィンテージ醸造所♪

サーバーから注いでもらいます


みんなの笑顔も満開です。

かんぱ~~い



トマトとりんごのジュース、その名も「トマリン」もしっかりいただき、うぐいすの森を散策です。
僅かな距離ですが、森の中を楽に下っていきます。楽しい~。



参加者の皆さんと「そば畑だね~」とか「収穫してない枝豆はね~」など、日常生活では決して味わえないゆったりとした何気ない会話を楽しみながら歩く嬉しさ。やっぱり最高に気持ちいい!

そうこうしているうちに、今回のコースのターニングポイントへ到着です。基本で設定していたコース距離数は約6km。まっすぐ進めば後、400mでゴール。でも右手に進むとゴールまでは約3kmかかるものの、絶景ポイントの逢滝へ。もちろん!迷わず右へ突進しました(笑)。

木漏れ日の中の林道ウォーキング、心がゆったりします。逢滝から戻ってきた大学生軍団とすれ違い。やはり若者は元気!全く疲れが見えません。


鶯宿温泉街の外れにある「逢滝」へ到着!3kmの回り道となりましたが、来てよかった~。凄い水飛沫、ダイナミックです。鶯宿温泉に宿泊したら、朝の散歩コースに逢滝まで足を伸ばすといいですね。
勿論、みんなで大撮影大会です。足を滑らさないように注意です!


水辺で思いっきりマイナスイオンをチャージ。心が洗い流される気分です。さぁ、後もう少しでゴールです!温泉街へ踵を返して頑張って進みましょう。

温泉神社の前を過ぎ

うぐいす湯の里公園では足湯でまったり


ゴール地点@鶯宿温泉

ゴール!全長約9km、お疲れ様でした!鶯宿温泉のマスコット、ケチョきちもお迎えしてくれました。
濃厚な内容でゆっくりしっかり楽しんだので、私は4時間以上もかかってしまいました(笑)


ゴール後、先ずはアンケート回答を。今回からQRコードを読み取ってスマホで回答。とっても簡単です。
回答したら温泉入浴券とお土産をいただきました。
そして最後はお楽しみのデザートです。


餅工房むらかみの「きりせんしょ」、人寄せやこびる(昼ご飯前に一服することを小昼という)時の郷土料理として、家族総出で作る郷土料理のお餅。蜜が練り込まれたもっちもちな食感です。それ以外もネージュの焼きドーナツ、小岩井農場の飲むヨーグルト。
お土産にはケチョきちタオルももらっちゃいました。温泉入浴券はなんと2枚!本日使える券と12月27日まで使える券。これは嬉しい!温泉も14施設の中から好きなところを選んで入れます。なんて至れり尽くせりなんでしょう。今日でたくさん、たっくさ~~ん雫石、鶯宿温泉の大ファンになったので、次に来るときのために大事に取っておきます♪


各ポイントで「雫石あねっこ」始め、町のみなさんの何気なく語りかけてくれる和んだ雰囲気が美味しい食や酒を更に楽しいものに。雫石町のみなさん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!

それでは幸せの温泉を楽しんできます!