イベントレポート

vol.9

ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 会津若松 が開催されました

福島県

2017年10月29日(土)、ONSEN・ガストロノミーウォーキングin会津若松が開催され、214名の皆様に会津の温かいおもてなしに触れていただきました。

歴史の街「会津若松」、参加者は鶴ヶ城(若松城)に見守られながら城下町をめぐります。会津の歴代藩主をイメージしたチェックポイントでは、それぞれの武将に因んだ郷土料理や会津の銘酒を楽しんで頂きました。街歩きのコースの途中には伝統の漆器や開催中の街アートにも触れることができ、台風が近づく雨の中のウォーキングではありましたが、各ポイントでほっと一息つきながら、ゴールの鶴ヶ城公園でおもてなし。ウォーキング終了後は、可愛らしいレトロバスが東山温泉の湯へ案内してくれました。

さて当日、日本列島に台風が近づく中、会津若松もあいにくの雨。。かと思うと雨が止んで明るくなって来たり、ウォーキングしている間のお天気を祈りながら、鶴ヶ城(若松城)に見守られてONSEN・ガストロノミーウォーキングをスタート!


【ガストロノミーポイント①】 金賞受賞酒

スタートは、会津若松市の「乾杯条例」に沿って、全国新酒鑑評会で金賞受賞の銘酒で乾杯!お酒が飲めない人のために、甘酒も用意されていました。

飲めない人には甘酒を!

若松っつん」が会津銘酒をおすすめ

かんぱ~い!

 

 

 


さあ、スタート!

スタッフの方に元気に見送られてスタート!鶴ヶ城ボランティアガイドの方と一緒に鶴ヶ城をめぐりました。鶴ヶ城は戊辰戦争で1カ月の籠城戦に耐えた難攻不落の名城。ベテランガイドさんから会津の歴史について説明を聞きながら鶴ヶ城をあるくと、目の前にそびえる城が見てきた長い歴史に思いを巡らせ、胸が熱くなります。雨に濡れた石垣と紅葉が一味違って見えとてもきれいにみえます!

ベテランのガイドさんのお話はさすが!

受付をの方に見送られてスタート!


雨の中、鶴ヶ城が迎えてくれました

ガイドさんの案内で石垣にハートを発見!

 


【ガストロノミーポイント②】 会津の郷土料理といえば「こづゆ」!

会津地方には伝統料理『こづゆ』があります。山の幸と海の幸を取り合わせた薄味仕立ての汁煮で、江戸時代後期から明治初期にかけて会津藩の武家料理や庶民のごちそうとして広まり、正月や祭り・冠婚葬祭など特別な日のおもてなし料理として食べられてきました。 四方を山に囲まれた会津盆地では海の物は手に入りにくいため、保存のきく干し貝柱を利用し、焼き麩を小さく丸くした豆麩、里芋、しらたき、キクラゲなどの具を入れていました。当時にしては贅沢な食べ物だったにも関わらず、何杯おかわりしても失礼にならないという習慣があり、まさに「最高のおもてなしをしたい」という人情味豊かな会津人の心を垣間見ることができる料理です。   (参照:http://www.aiaiaizu.com/aizuryori_m/ryori.html)

地元のみなさんが笑顔でむかえてくれました!

「こづゆ」の出汁が美味しい~。


街歩きでは、「あいづ歩こう会」の方々が一緒にあるいて道案内をしてくれたり、雨の中、学生ガイドさんが曲り角で矢印の看板をもって案内してくれました。会津の街角には、風情のある景色が続きます。


【ガストロノミーポイント③】 市役所第二庁舎「蒲生の陣」 お抹茶と和菓子

一人づつきれいにトレイに飾られた「抹茶と和菓子」には、起き上がり小法師がお土産についていました。転んでもすぐに立ち上がるところから、粘り強さと健康のシンボルとして縁起がいいとされているそうです。

起き上がり小法師が!

赤べこ、起き上がり小法師、会津漆器

多言語翻訳のICタグでチェック!


【ガストロノミーポイント④】 七日町市民広場「保科の陣」 小菊かぼちゃスープと地酒

小菊かぼちゃは、会津古来の在来種である会津伝統野菜のひとつ。しっとり甘い、やさしい味のスープです。雨の中のほっと一息!会津「中将」は会津の銘酒。

 

 

 

 

 


【ガストロノミーポイント⑤】 末廣酒造嘉永蔵

訪ねて楽しい酒蔵としても有名な、会津を代表する酒蔵のひとつ。実際の酒造りをする蔵をガイドの案内付きで見学することもできます。ここで会津の銘酒を3種試飲~。

 

 

 


【ガストロノミーポイント⑥】 市役所第一庁舎「上杉の陣」 おにぎりと鰊の山椒漬

武士出陣時の携帯食はやはり、これ!「おにぎり」。今年、収穫されたばかりの会津の米を、会津の郷土料理「鰊の山椒漬け」とともに堪能しましした。 にしんの山椒漬けは、干物の身欠きにしんを、山椒の葉を用いて醤油で漬け込んだ会津独特の郷土料理です。身がやわらかく山椒の香りがきいた格別の味です。酒の肴にはもちろん、ご飯のおかずとしても絶品です。


かわいい女の子から、福島のお米のPRにお米をお土産にいただきました。まだまだ会津のお米の安全性を伝えていかなければならない現状だそうです。

 

 

 

 

 

 

 


わ~!咲子さんと若松っつんが応援に来てくれました。咲子さん可愛い~!若松っつんが大きくなってる!


ここで、雨のためにコースを変更して鶴ヶ城へ向かいました。鶴ヶ城が私たちを待っていてくれます。ここからまっすぐお城を目指すぞ!


残念ながらいけなかった、御薬園会津武家屋敷。御薬園は特別に園内の庭園散策もコースに含まれていたそうで、いきたかったなぁ。また今度会津にきて散策しよう! そして雨で開催できなかった原滝の川床。川床は今年はこの日が最後営業日だったとのこと。紅葉の中で川のせせらぎを聞きながら川床体験、楽しみにしていたのに残念。雨では営業できないですもんね。来年こそ川床体験するぞ~!


ゴールの鶴ヶ城公園に戻ってきたら、行けなかったコース上のガストロノミーをプレートにして用意してくれていました。嬉しいなぁ。スタッフのみなさん、大変だったでしょうね。みなさんのおもてなしの心にほっこりしました。

【ガストロノミーポイント⑦⑧⑨】 天ぷらまんじゅう、地酒と田楽、地鶏グリル、地鶏スープ、蜂蜜ヨーグルト!

天ぷらまんじゅうは、会津三大名物茶屋「強清水」の名物で、今回のいち押し!天ぷらにすると餡の甘さが増し、また、醤油をつけてたべるのもおすすめだそうです。

そして江戸時代から城内で味噌がつくられ、醸造文化が発展した会津。その味噌を使った田楽も会津を代表する食のひとつです。

会津地鶏は自由に歩き回れる環境(平飼い)で長い期間をかけて飼育される貴重な逸品で、コクとうまみが優れているのが特徴だそうです。そしてヨーグルトは会津産の生乳からつくられたものに、会津産の貴重なはちみつをたっぷりかけて、スタッフの愛が詰まったスウィーツでした。


ここでも、会津銘酒。今回のガストロノミーウォーキングは地酒をたっぷりと堪能しました。会津の郷土料理と銘酒を囲んで、みんなで打ち上げで盛り上がりました。

 


ゴールのあとは、可愛いレトロバスで東山温泉まで送迎してくれました!ONSEN・ガストロノミーウォーキングのマークをつけた2台のレトロバスは日本に数台しかない貴重なバスだそうです!バスの運転手さんがこのレトロバスの歴史を熱く語ってくれました。そして、東山温泉のあつ~いお湯に心身ともとっても癒されました。


記念に会津漆器のぐいのみと、起き上がり小法師!嬉しいですね。ぐいのみは干支が描かれていて、毎年干支のぐいのみをもらえるようです。皆勤賞をねらいます!


めぐる

歴史の街「会津若松」、参加者は鶴ヶ城(若松城)に見守られながら城下町をめぐります。街歩きのコースの途中には末廣酒造嘉永蔵などの伝統施設や会津漆器や開催中の街アートにも触れることができました。

たべる

会津の歴代藩主をイメージしたチェックポイントでは、それぞれの武将に因んだ郷土料理や会津の銘酒を楽しんで頂きました。

つかる

紅葉に囲まれた東山温泉の風情ある景観と特徴ある熱いお湯にウォーキング後の体が癒されます。