イベントレポート

vol.73

ONSEN・ガストロノミーウォーキングin雲仙温泉を開催しました

長崎県

2020年11月14日、「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin雲仙温泉」が、秋の穏やかな晴天のもと、202名の参加者が集まり開催されました。

【スタート】 「雲仙メモリアルホール」

昔、温泉は、「うんぜん」と言われていたそうで、日本最初の国立公園を機に「雲仙」とされたそうです。まさに温泉の代名詞ともいえる雲仙温泉、初開催となります。

例年であれば各地特色豊かな開会式が行われますが、新型コロナ感染拡大防止の折、行われていません。今回は最初のスタートの方に向け、雲仙を訪れていた宮崎環境大臣政務官より挨拶を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント①】 「おしどりの池駐車場」

メニュー: チーズ、生ハム、ノンアルコールスパークリング、ヨーグルト

いざスタート!、第1ポイントのおしどりの池を目指します。山々の高いところの紅葉は終わっていましたが、麓や市街地の樹木は、まだ見頃で晴天の青い空とのコントラストが美しく、高地の澄んだ空気がとても美味しく感じられました。ウォーキングには絶好のコンディションです!おしどりの池は人工湖ですが、周囲2.7kmが遊歩道になっているため歩きやすく、秋には渡り鳥が羽を休める自然豊かな場所です。先ずは前菜、バケットに乗せたチーズ、生ハムをノンアルコールスパークリングやヨーグルトで頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント②】 「おしどりの池」

メニュー: ブロッコリのポタージュ、クラッカー

おしどりの池周回、森の中のコースはマイナスイオンを全身で受けながら、清々しい気分になります。第2ポイントはスープ、地元産ブロッコリのポタージュスープです。新鮮なものが使用されているのだなとわかる、甘味が出ていて美味でした!アンケートでも「美味しかったもの」に、一番挙げられてました。納得!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント③】 「けやき広場」

メニュー: 雲仙牛焼肉、鯖寿司、日本酒

自然の景観を抜け、温泉街に入りました。以前は外国人の避暑地にもなった歴史ある温泉街は、風情がありますね。その中心部にある第3ポイントが、けやき広場です。お肉を焼く香ばしい匂いがしてきました!雲仙牛です!!数年前にグランプリを取った長崎和牛ブランドのお肉です。参加者は各々タレ・塩、お好みで楽しまれていました。近海で獲れる鯖の押し寿司も提供され、山、海、食材の宝庫を実感!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント④】 「雲仙地獄」

メニュー: 温泉玉子

温泉街から雲仙地獄に入ります。街と地獄が隣接していて、噴気口からの蒸気で硫黄の匂いが立ち込めています。地球の息吹を感じる瞬間ですし、緑の山と殺伐とした岩肌に分かれた独特の光景です。かつてキリスト教信者の殉教地でもあり、そこには悲しい歴史も埋もれていると思うと感慨深いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント⑤】 「足湯広場」

メニュー: そうめんの地獄炊き、温泉レモネード、日本酒

地獄を抜け、第5ポイント足湯広場に到着。水々しい野菜が並んでいます。島原半島名物のそうめんの地獄炊きが提供されました。これも新鮮な野菜の出汁が出て甘く、そうめんの素朴な味を引き立たせていました。また瓶が可愛い、雲仙名物「温泉レモネード」もあり、昔懐かしい炭酸の味を思い出させてくれました。コースも半分を過ぎ、多くの方が、疲れた足を癒すべく、ゆったりと足湯に浸かられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント⑥】 「白雲の池」

メニュー: 豚肉のソテー、焼き野菜

コースも終盤、山道に入りましたが、結構な上りの階段、今まで平坦だっただけに、さすがに少し応えました。しかし登り切った後、そこには素晴らしい景色が広がりました。池に映る平成新山をはじめとした山々と紅葉!白雲の池です。しばし疲れも忘れ、ついつい見入ってしまいました。イベント告知の写真と同じ、いやそれ以上の風景です。天候等の条件が合わないと見れませんが、当日はまさにその光景が見れました!雲一つない青空も映し出し感激!!

メインディッシュは、地元雲仙クリーンポークのソテーと焼き野菜、素材の味を知り尽くした地元旅館のシェフの調理に、皆さん自然と笑顔になられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント⑦】 「ゴール:雲仙メモリアルホール」

メニュー: どら焼き、コーヒー

楽しい時間はあっという間に感じます。スタートした雲仙メモリアルホールがゴールです。デザートと目の前で豆を挽いてくれる麗しいコーヒーの香りがしてきました。気持ちは充実感で一杯ですが、身体は疲労してますよね。甘いものが身に染みました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山景色、水景色、地獄と8kmの間に、様変わる景色が楽しめるパラレルワールド!雲仙!!「地獄」という名の「楽園」という言葉を耳にしましたが、まさしくその通りですね。次は違う季節で、楽しみたいと心から思いました。