イベントレポート

vol.62

【第5回】ONSEN・ガストロノミーウォーキングin長門・俵山温泉を開催しました

山口県

2019年11月9日、【第5回】「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin長門・俵山温泉」が、150名の参加者が集まり開催されました。今迄は半年に1回の開催でしたが、今年から年に1回に変更されました。ONSEN・ガストロノミーウォーキング開催地では最多の5回目の開催となります。天気予報に無かった雨が朝から激しく振りましたが、開会式が始まる頃には止み、逆に朝霧が集合場所であるラグビー場に立ち込め、俵山好例のヨガが、幻想的な雰囲気の中で行われました。

 

 

 

 

 

 

【体験ポイント① ヨガ体験】 俵山スパスタジアム

スタート前に俵山好例のヨガ体験、前々回は竹林の中、前回は神社の苔むした境内、今回は朝霧の中のラグビー場とマイナスイオンを一杯吸収し、心身共に穏やかになった体で、いざスタートです。

 

 

 

【ガストロノミーポイント①】 「温泉閣」 メニュー:ガストロプレート(鹿の燻製、ごま豆腐、野菜の揚げびたし、栗茶巾)、きのこスープ、野草茶、地酒「むかつく」

ラグビー場をスタートし、秋の穏やかな気候の中、所々紅葉を見ながら、昔ながらの湯治場の面影を残す風情ある俵山温泉街を抜けていきます。最初のガストロノミーポイント「温泉閣」です。昭和3年に建てられた木造の建物で、地域の冠婚葬祭の場として利用されてきました。レトロで趣きのある場所で、ガストロプレートをいただきました。

地元のジビエ料理、鹿の燻製をはじめ秋を感じる料理が年輪のある木製のお盆で提供されました。参加者からは「素敵!」という感想が多く出ていました。料理は味は勿論ですが、やはり見映えも重要だと改めて感じました。また提供された地酒「むかつく」というネーミングが目を引きました。長門市油谷向津具(むかつく)産の棚田米ヒノヒカリを使用したお酒だそうです。地名という事なんですね。日本酒が苦手な人でも飲みやすそうな、フルーティーな甘さが美味でした。

 

 

 

 

【体験ポイント② ゆずきちmini収穫】

収穫の秋、地元の柑橘果樹「長門ゆずきち」、柚子よりも優れたという意味で「長門ゆずきち」と付けられたとか。今回は参加者の皆さんに収穫体験をして頂きました。この後出てくる料理に利用できるよう、素敵な計らいです。

 

 

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント②】 「福王子」 メニュー:長州黒かしわ手羽中炭火焼、焼き芋、甘粥、野草茶、地酒「獺祭」

さらに歩みを進めると、炭火焼の香ばしい香りがしてきました。長州黒かしわ手羽や芋が焼かれていました。地鶏は歯応えがあり炭火の香ばしさでとても美味しい~。焼き芋も、少し歩き疲れた体に染み渡る甘さが程良かったです。杉木立の中に突如現れた森のレストランに、皆さん少し眺めの休憩を取られていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント③】 「西念寺」 メニュー:せむら牡蠣、とらふく刺し、俵山米おにぎり、里山のお漬物、野草茶、地酒「みすゞ」

杉木立の古の道でマイナスイオンを充分に浴び、そこを抜けると3番目のガストロポイント「西念寺」です。色とりどりの紅葉で錦繍の世界が参加者を迎えます。その景観に「綺麗!」と声を上げられた後、今度は提供料理に「すごい!!」と感嘆されました。長門青海島で養殖されている「せむら牡蠣」と同じく長門で陸上養殖されている「とらふく刺し」です。贅沢な組み合わせに、皆さん大喜びで味われていました。

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント④】 「里山ST俵山」 メニュー:俵山おでん、里山そば、野草茶、地酒「ほれぼれ」

里山ののんびりした田園風景を歩き、最後のガストロポイント「里山ST俵山」に到着です。昨年も参加者に大変好評だった「俵山おでん」が里山そばと共に提供されました。この俵山おでんは鶏と大根に甘い醤油だしが染み込んでいて、柔らかく口の中でとろけていきます。そこに少し辛口の地酒「ほれぼれ」を一口!甘さが引き立ってうまい!!最高~やはり、俵山おでんは欠かせませんね。しめの里山そばと至福の時間を過ごしました。

 

 

 

【ゴールポイント】 「俵山スパスタジアム」 メニュー: おこめプリン、三猿まんじゅう、ほっとゆず茶

楽しく充実した時間は、早く過ぎますね。間もなくゴールです。ゴール手前に、これも俵山好例の「かかし飾り」、今年は各々参加者へ「お疲れ様」や「また来てね」などの温かいメッセージを書いたフラッグを手に出迎えてくれました。

ゴールはスタート地点でもあった俵山スタジアム、最後は俵山産コシヒカリで作った「おこめプリン」、俵山温泉名物「三猿まんじゅう」の甘いデザートを食べながら、ウォーキング後の少し火照った体をクールダウンするまで、マルシェなどを思い思いに楽しみながら過ごされていました。

日が暮れだすと、秋の冷たい風を感じながらも、今日一日の地元スタッフの方々の温かいおもてなしを振り返り、来年も必ずまた来ようという思いが強くなりました!