イベントレポート

vol.42

ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 長崎・波佐見を開催しました

長崎県

2019年3月30日、【第1回】「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin長崎・波佐見」が、260名の参加者が集まり開催されました。全長約9km中の半分以上が桜並木のコース、開花時期が心配されていましたが、全体的には5~6分、一部の木々はほぼ満開と、充分に満足出来る開花状況でした。また晴天の暖かい日で、参加者達はコースの桜景色を楽しみにスタート地点に集まって来られました。

さあ、桜の花咲く春景色の中へスタートです!!

【スタート】 「波佐見町立南小学校」

開会式では、一瀬(いちのせ)波佐見町長からご挨拶。「桜と田園風景」また地元の酒・料理を十分に満喫してくださいと参加者に呼び掛けられていました。

また九州地区「ミスONSEN騎士団」八木みちるさんもイベント初参加!「楽しみです~」とワクワク気分でスタートされました。

 

今回の「ミスONSEN騎士団」参加は、八木 みちるさんです!!スタート地点から枝垂れ桜が綺麗に咲いていました。

波佐見町公式キャラクター「はちゃまる」とのワンショット!ハチャマルのズボンは波佐見焼がモチーフになっています!!

 

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント①】 「鴻ノ巣公園ふれあい広場」

メニュー: 有機玉ねぎを使ったドレッシングon野菜、有機玉ねぎを使った皮茶

     日本酒:六十餘洲「吟醸」

スタートして間もなく、鴻ノ巣公園には急な上りの坂道でした。参加者はいきなりの坂道に「まさかこのような道が続くの・・・」と不安がよぎったと思いますが、その後は殆ど平坦です。当然、上り坂という事は??到着した鴻ノ巣公園から波佐見町の田園風景を一望出来、参加者からは疲れを忘れ「きれい~」の歓声が上がっていました。

先ずはサラダという事で、野菜に地元の有機玉ねぎを使ったドレッシングがたっぷり。またその皮から作った「皮茶」。どちらも玉ねぎ臭さは全くなく、自然の甘さが出てさっぱりしたあと味でした。暖かな気候と上り坂で熱くなった体をクールダウンしてくれました。

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント②】 「田ノ頭農機具倉庫」

メニュー: 長崎春アスパラとベーコンの網焼き、日本酒:六十餘洲「純米酒」

坂道を下り、平坦な道になりました。この後はずっと平坦です。しばらく歩くと川棚川のせせらぎが聞こえてきました。橋にさしかかった所で、田園と桜並木の光景が眼前に!空の青、畑の緑、菜の花の黄色を背景に、桜のピンクの線が延々と続いています。水彩画のような景色に感激!!

続いてのガストロノミーメニューは地元産の春アスパラガスとベーコンの網焼きです。波佐見町は長崎県内でも有数のアスパラガスの産地で、ポイント横のビニールハウスでも栽培されていました。網焼きのベーコンの匂いが香ばしく、アスパラも丸ごと一本と贅沢な内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント③】 「太郎丸観世音菩薩」

メニュー: 揚げたて「いのしし肉」のメンチカツ、ビール

桜並木が続きます。ガストロポイント3つ目は、「いのしし肉」のメンチカツです。正直ジビエ料理には抵抗がという人もいらっしゃるかとは思いますが、一口食べてびっくり!肉の臭みは全くなく、イノシシと言われなければ判らないくらいでした。フライヤーで目の前で揚げてくれて、サクサクでした!!

 

 

 

 

地元の婦人会の方々が仕込みから調理までしてくれました。オフクロの味!!

【ガストロノミーポイント④】 「岩嵜紙器駐車場」

メニュー: 長崎ちゃんぽん、日本酒:六十餘洲「純米酒 山田錦」

一言で桜と言っても、種類は色々とあります。「田ノ頭の枝垂れ桜」樹齢100年以上と言われていて、巨木で滝のように流れ咲いていました。お見事!!ガストロポイントは、長崎といえば「ちゃんぽん」、多くの種類の野菜の甘みが出たスープの味は最高でした。

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント⑤】 「下組会館」

メニュー: 波佐見伝統の味付け ばら寿司、日本酒:六十餘洲「特別純米酒」

続いてのポイントは「ばら寿司」、ちらし寿司のようなものですが、長崎では「ばら寿司」と呼ばれています。長崎は鎖国時代、唯一海外との貿易が認められていた場所で、砂糖が多く輸入されていました。当時、砂糖をたくさん使えるという事が「富の象徴」だったので、カステラなどの甘いお菓子や料理の味付けも甘いものが多いのです。この波佐見伝統の味付けも地元以外の方には甘かったのではないでしょうか!?

 

地元ボランティアの方の笑顔が素敵です!エプロン、Tシャツ、三角巾まで桜色なのが更にステキ!!

 

【ガストロノミーポイント⑥】 「河川公園」

メニュー: オカモト・シェ・ダ・ムールの焼ドーナツ、コーヒー

美味しい物連発で、お腹も膨れて来ました。ここで一服デザートです。地元で有名なスイーツ店のドーナツです。ストロベリーやチョコ等の数種類から選べるのも嬉しい!しかも持ち帰りも可能で、更に有難かったです!!

 

ソメイヨシノだけではなく、このような濃いピンクの桜もありました。飽きないですね~

 

 

 

 

 

 

【ガストロノミーポイント⑦】 「西前寺公園」

メニュー: 窯出しの焼きたてピザwithワイン

ウオーキングも終盤、ガストロポイントも2ヶ所を残すのみとなりました。少し開けた公園にテーブル・椅子が並んでいます。テントの後ろには赤色の可愛い焼窯が有りました。そこにピザの生地を入れ、数分待ったら、写真のようにモチモチと焼きあがっていました。公園の対面にある、今回の温泉「湯治楼」にある陶農レストラン「清旬の郷」のピッツァブランドDA・TOMMYのものです。レストランでは本格石窯で焼き上げますので、またの機会に是非お立ち寄り下さい。ピザソースも格別でした♪

 

 

 

 

 

 

 

 

【ゴール・ガストロノミーポイント⑧】 「波佐見町立南小学校」

メニュー: 長崎和牛の鉄板焼きwith生ビール、日本酒:六十餘洲「純米吟醸 山田錦」

いよいよゴールです♪お腹も満腹ですし、桜も充分見ました、ゴールの達成感にホッとしていると、香ばしい匂いが充満しています!和牛のオリンピックとも称される全国和牛能力共進会肉牛の部で日本一になった事もある「長崎和牛」が焼かれています。調味料もそこそこに肉自体の甘さを堪能しました♪またゴールではサプライズで、波佐見焼の陶器等が当たる、空くじなしの「抽選会」や波佐見焼のアクセサリー作り体験、地元波佐見高校生考案のオリジナルスイーツ配布に、提供されたお酒や食材のマルシェが盛大に行われていて、いつまでも歓声で賑わっていました!!

 

 

 

 

 

 

 

人は、心地良いと自然と笑顔がこぼれますね♪ゴールする参加者に、もはや「イベントはいかがでしたでしょうか?」と聞かなくてもよいくらいの笑顔がこぼれていました。お天気に恵まれ、桜や菜の花の華やかさに癒され、地元の人の暖かさに触れた波佐見イベントは、来年もこの季節にやって来たいなという強い気持ちを残し、無事終了しました!!