イベントレポート

vol.36

ONSEN・ガストロノミーウォーキングin大歩危・祖谷温泉郷を開催しました

徳島県

昨年の2017年10月29日に第1回目開催予定であった大歩危・祖谷温泉郷。
季節外れの台風直撃で、止む無く前日に中止をとなりましたが、今年はそのリベンジ!絶好の行楽日和のお天気に恵まれました。
ONSEN・ガストロノミーウォーキングとしては四国初上陸。
コースは、過去12回も開催していた大歩危・祖谷温泉郷「癒しの健康ウォーク」をONガスウォークにリニュアル。なんと、全長18キロにも及ぶロングコース!!
「えぇぇ~~、そんなに歩けない~~~」と最初は言われていた方々も、ONガスウォークなら、あら不思議。ポイント毎の美味しい食事に舌鼓しながら、ミシュラン・グリーンガイドにも選ばれた絶景の祖谷街道を秋を感じながら歩いていくと、大抵の方は完歩されます!
それでも心配な方には、コース内を救護車が巡回しているので、安心してウォーキングを楽しんで頂けます。

ウォーキングのスタート地点の「京田」までは、車で乗り入れ出来ないので、JR大歩危駅からか、もしくは西祖谷かずら橋駐車場「夢舞台」からシャトルバスで移動していただきます。

私が乗車したのが、ホテルかずら橋のボンネットバス。なんと!昭和37年式と、なんともレトロで可愛いフォルム。し、しかし、このご老体に満員のお客様。聞きなれないエンジン音にちょっとドキドキしつつ、20分ほど乗車しました。なんかとってもスリリングな体験です。


ガストロノミーポイント@みどりの一里塚京田

まずは開会式!気持ちも高らかにウォーキングスタート!
っと思ったら、まずは腹ごしらえから。嬉しいですね~。
写真は『でこまわし』 これこれっ!この可愛らしい形。ごうしいも(じゃがいも)、豆腐、こんにゃくを竹串に刺し、味噌だれをつけて炭火で焼いた田楽。
回しながら焼くようすが「でこ(人形)」に似ているので、『でこまわし』。なるほど。ほんのり、にんにくの匂いが食欲をそそります。


地元のお母さんたちがどんどん『でこまわし』を焼いている横で、『祖谷そば』もどんどん盛り付けられていきます。
祖谷そばは、太く短かめの麺が特徴で、素朴な味わい。
スタート前から一気にエネルギー補給です!

さて、空は快晴!青い空!いざっウォーキングスタートです。
沿道では伝統芸能の人形浄瑠璃がお見送り。


ほどなく歩くと看板が目に・・・・・。なんと、次のポイントの祖谷渓展望台まで後、7キロ?!ゴールまで後17キロ?!
アハハっ!他の開催地のコースと違って、今日はたっぷりどっぷり歩きます。
赤ちゃんもパパの背中に背負われて参戦!パパ、頑張って!!


美しい祖谷渓谷を横目に、グループでワイワイガヤガヤおしゃべりする集団がここかしこに。
歩きながらお話すると、何故か普段より話がスムーズになる気がするんですよね。写真撮影に没頭する人達も。
みんなそれぞれ思い思いにウォーキングを楽しんでいます。なんといってもこのお天気、ただ歩いているだけで心も体もリフレッシュ。

そう、でもそろそろ休憩したいな~なんて思っていたら、前方に人だかりが!あっ、人形浄瑠璃もお出迎えしてくれてます。
どうやらガストロノミーポイントに着いたようです!!

ガストロノミーポイント@祖谷渓展望台

やった~~!到着~~!これで3分の1強進みました。
晴天だ~絶景だ~谷に向かってヤッホーと叫びたい!さぁ、お待ちかねのお食事です。


目の前で炭火で焼かれ、いい色をした『鮎の塩焼き』!そして初めていただいた『雲海しぐれ鍋』
雲海しぐれ鍋とは『名物ぼけあげ(巨大な油揚げ)と大根おろしを煮込んだ鍋料理』
もう最高の美味しさです!!あ、鮎の塩焼き、写真撮る前にガブリっとかじってしまいました。


そして美味しい食事には、やっぱり美味しいお酒がつきものです!
地酒飲み比べといきましょう!何々?『地酒で乾杯条例制定のまち』?!ほ~三好市って四国一の酒どころなんだ~なるほどなるほど。

さて、先を進まねば。まだ半分以上コースは残ってます。



コースも後半戦に突入!みんなまだまだ元気に早足でウォーキング。
おっと次のポイントまで約1キロの看板が!の前に、祖谷渓谷最大の見処『小便小僧』に到着です。


みんなで写真撮りまくりです!しかし高さ約200mもの断崖に突き出した岩端に立っている小便小僧を写真に収めるには、相当勇気が必要です。
その昔、子供や旅人たちがそこで度胸試しをしたという逸話から銅像になったというだけあって、高所恐怖症の私では、このアングルで撮るのが精一杯。

ガストノミーポイント@和の宿 ホテル祖谷温泉

小便小僧で一気に冷や汗油汗をかきかきしながら、やっとこさガストロノミーポイントへ到着!
ホテル祖谷温泉はケーブルカーで行く谷底の源泉かけ流しの露天風呂が大変有名ですよね。
温泉に浸かりたいけど、それはゴール後のお楽しみに。まずは美味しいものを食べましょう♪



いただいたのは、吉野川の澄んだ水と地元産良質な小麦から作られる『半田素麺』。全国的に有名ですよね!ちょっと太めでコシがある素麺を澄んだお出汁とともに。上に乗ったかぼすの爽やかな匂いが最高です。
そして、お肉はこれまた吉野川の自然の恵みをいっぱい受けて心を籠めて育てられた谷藤ファームの『和牛焼肉』。脂が程よくのって、甘くて柔らかなお肉です!

お腹いっぱい、ご馳走様です!さぁ、これでラストの行程も頑張れます!!


こころなしか、みんなの歩くペースも少し早まったような??

ゴール間近のビューポイント。『ひの字渓谷』です。
蛇行する祖谷川の姿がひらがなの「ひ」の字に似ているところから、この名が付いたと言われ、大自然が作り上げた渓谷美は圧巻です!


やった~!ゴールまで後3キロだ!と、看板を見て喜んでいた時、1台の車が・・・・・。
『んんん??救護車???』 あっ、そうでした!このコースは18キロと長い為、救護車が巡回していて、好きに乗り降りして良かったんでした。
そうか、ゴールまで、この車に乗るって手もあるな・・・・な~んて甘い考えがチラッと頭に浮かんだものの、いやいや、折角ここまで歩いたんだもの、ここは最後まできっちり完歩しましょう!!

ゴール(ガストロノミーポイント)@祖谷ふれあい公園

やった~~~!ゴール到着!嬉しいなぁ。18キロ完歩。頑張りました!
頑張った私へのご褒美!それは美味しい美味しいデザートがお待ちかね。


甘~い甘い、真っ赤な苺。この苺がゴロンと入った美味しい『苺ミルク』。そして地元の有名カフェが焼いた手作りケーキとコーヒー。
最高の組み合わせです。しっかり歩いた後は甘いものでエネルギー補給が嬉しいですね。
そして、しっかりいただいちゃいました『完歩証』。こういうものを頂くと、一層18キロ完歩の嬉しさが増します!

さぁ、残すはガストロノミーウォーキング最後のお楽しみ、『ONSEN』で♪
大歩危・祖谷温泉郷にある5つの温泉宿から好きなところを選んで入浴出来ます。

自然の中を歩いて、美味しいものを食べて、最後はONSENに浸かる。なんと贅沢な1日でしょう。

大歩危・祖谷温泉郷には、まだまだ見たいところ、行きたいところがてんこ盛りです。
折角来たんだから、このまま帰るのは勿体ないです。お宿に泊まって翌日も堪能するのが醍醐味ですよ♪♪♪