
第4回ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 観音寺市
香川県
募集中!
太平洋を望む雄大な景色や漁船がならぶノスタルジックな漁師まち、リアス海岸で有名な英虞(あご)湾を眺めながら歩くコースとなっています。海岸線を行くビーチウォーク、志摩パールブリッジ(志摩大橋)、漁師まちなど見どころ満載のコース設定で、ガストロノミーポイントでは、伊勢えびや松阪牛など旬な食材を使った料理や、地元に伝わる郷土料理てこね寿司のほか、志摩市で開催された「G7伊勢志摩サミット」にちなんだお酒などでおもてなしをします。
| 実施内容 | ONSEN・ガストロノミーウォーキング 約9キロ ■スタート時間 スタート時間枠①10:00~10:10 50名 スタート時間枠②10:30~10:40 50名 最終ゴール締め切り時間 16:00 ※受付はスタート時間の30分前より開始いたします。 ※各自のペースでウォーキングをしていただきますが、16時00分までにはゴールしてください。 ※個人差によって異なりますが、おおよそ3時間程度かかります。(温泉入浴時間は含まれておりません) |
|---|---|
| 開催場所 | 三重県志摩市/志摩文化会館(三重県志摩市志摩町和具535) |
| 開催日 | 2026/02/14(土) |
| 参加資格 | ・約9km程度の距離を歩ける方。 ・国籍、年齢、性別等は一切問いません。大会のきまりやマナー、交通ルールを守れる人。ただし、小学生以下は保護者の、歩行が困難な方は介助者の同伴が必要です。 ※幼児 (3歳未満)/小学生未満のお子様は一緒にウォーキングすることは可能ですが、お食事の提供はございません。(エントリー対象外) ・お食事、お酒を含む飲み物を提供する大会となりますので、参加申込の際はご注意ください。 ・お酒を伴うイベントとなりますので、飲酒される場合は公共交通機関等をご利用ください。 ・利用規約に同意いただいた方 |
| 募集定員 | 100名 ※定員になり次第、締切となります。 |
| スタート/ゴール地点 | 【スタート/ゴール地点】 志摩文化会館(志摩市役所 志摩支所) (三重県志摩市志摩町和具535) |
| 当日受付会場 | 志摩文化会館(志摩市役所 志摩支所) (三重県志摩市志摩町和具535) ■会場までのアクセス 〇駐車場:有り 志摩文化会館(志摩市役所 志摩支所) (三重県志摩市志摩町和具535) 収容台数:90台程度、無料 [電車と船でお越しの場合] 賢島駅から定期船に乗って、和具浦港下船、会場まで徒歩約15分 [バスでお越しの場合] 鵜方駅前バス停乗車(御座港行き)、志摩支所前下車 [お車で起こしの場合] 無料駐車場:90台完備 |
| 服装・持ち物 | ・運動しやすい服装、歩きやすい靴でお越し下さい。 (雨具・カッパなどは各自ご用意ください。) ・各ポイントで飲み物の提供を致しますが、ご自身のお好きな飲み物を ご準備頂いても結構です。 ・温泉入浴券をお渡し致しますのでバスタオル等、ご準備ください。 |
| 事務局 | 一般社団法人 志摩スポーツコミッション (三重県志摩市阿児町鵜方2944-254) 主催:志摩市 共催:三十三銀行・三十三総研 |
| 電話番号 | 0599−44−4450 |
| 参加費 | 大人(20歳以上・飲酒あり):6,600円 大人・小人(小学生以上・飲酒なし):5,500円 ※小学生未満のお子様は一緒にウォーキングすることは可能ですが、お食事の提供はございません。(エントリー外) ※参加費に含まれるもの【ガストロノミー(お食事・飲み物)・温泉入浴無料券・傷害保険】 ※お申し込み後の自己都合による、解約(返金)はできません。 |
| 関連URL |
■宿泊のご案内 (志摩市観光案内所TEL:0599-44-0570 MAIL:info@kanko-shima.com) |

めぐる
太平洋を望む雄大な景色や漁船がならぶノスタルジックな漁師まち、海岸線を行くビーチウォーク、リアス海岸で有名な英虞(あご)湾を眺めながら歩く見どころ満載のコースとなっています。
・志摩パールブリッジ(志摩大橋)
橋長234mのアーチ型の橋。その名のとおり真珠の海に架かる真珠色の橋は、志摩の観光スポットの一つです。今年超有名人が出演したドラマのロケ地にもなっており、冒頭のシーンで崩れたあの橋のモデルです。
・和具漁港
志摩町の中心で、外洋に面した和具漁港は、三重県内でも屈指の規模を誇ります。
魚介類は刺し網や海女漁、一本釣りなどで漁獲されるため、伊勢えび、あわび、かつお、いか、ぶり、たい、いさきなど、高級魚が多いのも特徴です。
春になると海女漁の解禁、ついでケンケンと呼ばれるかつお漁が始まり、初夏には最盛期を迎えます。
10月には、伊勢えび漁が解禁となり、真っ赤な刺し網がいっせいに漁港に彩りを添え、春まで続きます。
・和具観音堂
かつての真言密教の修行僧の祈祷所で、その造立も古く、国の重要文化財に指定されている銅造如来座像の他、県の指定文化財に指定されている十一面観音立像(平安時代から伝わる)などを所蔵しています。
※当日の天候等によりコースは予告なしに変更になる場合もあります。
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たべる
御食国(みけつくに)と呼ばれた伊勢志摩は、古くから神様や朝廷に海産物を献上してきた歴史があります。そんな雄大な自然が育んだ豊穣の地で、伊勢えびや松阪牛を使った料理など旬の食材をお楽しみください。
■若手漁師による伊勢えび長寿汁
日本一の漁獲量を誇った志摩で食べる伊勢えび汁は、伊勢えびを出汁にした贅沢なお味噌汁です。寿命を延ばしてくれる特効薬と呼ぶにふさわしい味覚。海の長老にあやかり、長生き汁として名付けられました。志摩市浜島町で行われる伊勢えび祭でも振舞われます。
■地元お肉屋さんがつくる松阪牛コロッケ
松阪牛は日本三大和牛の一つとされ、昔から続く地元でも人気のお肉屋さん「長太屋 肉の浜」が作る松阪牛コロッケは、松阪牛の上質な霜降りと甘くコクのある上品な香りが特徴で、肉汁と旨味が口いっぱいに広がり、ソースなしでも美味しい一品となっています。
■志摩の郷土料理てこね寿司
鰹や鮪などの赤身の魚を、醤油を中心としたタレに漬け込んだ後、寿司飯へと合わせて食べる郷土料理です。漁師が船上でとれた魚をその場でさばいて、手で混ぜあわせたことから「てこねずし」と呼ばれるようになり、主に海沿いの地域で食されてきましたが、現在では、農山漁村の郷土料理百選にも選ばれ、三重県を代表する郷土料理の一品となっています。
■アッパ貝の焼き物
アッパ貝は、ヒオウギ貝の別名で、三重県伊勢志摩地方で呼ばれています。殻をパクパクとする様子から「アッパッパ貝」とも呼ばれます。
■fisherman’s burger
伊勢志摩の漁師が海をハサむ!ハンバーガー。
身近な海の課題を知ってほしいというおもいから考案しました。一般的に流通していかない実は漁村では美味しく食べられている魚を実際に食べてもらって、もっと認知を広げていきたいと考えています。
例えば、未利用魚と呼ばれている魚は、人が食べる食べないを決めています。首都圏では決して出会うことのない「ワカナ(ぶりの子)」を使ったハンバーガーをはじめ、海のリアルがfisherman’s burgerに詰め込まれています。
※メニューは現時点の予定となります。内容は予告なしに変更になる場合もあります。
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つかる
後日掲載いたします。